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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月31日

M4、M4。

一年と半年くらい放置してましたでしょうか、例によっていつの間にかこっそり更新。

今回ちょっとした経緯でタダ同然であのショットガンを入手できました。
海兵隊のショットガン、といえば通じましょうか、ベネリM4でございます。

実は現物を見ないで引き取ったので、メーカーを間違えて認識してました。
マルイシェルを2発同梱するとのことでしたのでてっきりダブルイーグルのエアコキ、


と思いきや、届いてビックリ!バレルが1本しかナイジャナイデスカー!
マルイのショットシェルマガジンと一緒に送られてきたのは、CAWのエアコキM1014でした。

しかも、コッキングしてトリガーを引くと


パスっ  ふしゅー

・・・しかもマズルからエアが出てこない。

分解して、バレルを覗くと暗い。クリーニングロッドを入れると止まるし何も出てこない・・・
ロッドが折れるのを覚悟で力任せに押し込むと、出てきたのはコイツ。



縁日の出店に置いてあるような、粗悪な中華エアコキに付属してたりしそうなアレです。
もはやBB弾とは呼べず、むしろ「プラスチック片」と呼べそうな物体が10個ほど・・・

取引相手に聞いてみたところ、その人の前のオーナーが「無理やり撃ってたら壊れた」そうで。
いらないからって貰ったけど興味ないからあげますってか。中坊と取引したんじゃなかろうか。

とりあえず除去は出来たので、バレルはそのままで組み立て。



バレル部分だけインディのダークパーカーを吹いてみましたが、けっこういい感じ?
レシーバーもこの色にしておこう。

ちなみに、M1100を仕込んでセミガスブロ化予定です。


次回予告、M4。  


Posted by きゃりばー  at 15:18Comments(0)作業机

2010年07月12日

MP5が続かない

なんとなく思い立ったので携帯から投稿チャレンジ…
ひきつづきMP5のメタフレ換装ですね

携帯からだと画像サイズが決められないのか、そーなのかー。
モナカからスライド式に構造変換するに当たりメカボとレシーバーを固定する部品が追加されます。
ネジはあるのにスプリングガイド用のナットはくれないみたいですね。

ちなみにハンドガード配線の場合コネクターが収まるスペースにこの部品が来るので、適当に切り飛ばしてコネクター用の逃げを作ります。大きなニッパーで掴んでバチン。

これくらいか、もう少し切ります。
角を丸めておかないと切り口で指が切れます。相当痛いですよ。

後ろからスライドさせてメカボを入れてみる。
シリンダー前方側面の肉を削る必要とかがありますが、工程の写真がないので今日はたぶんここまで。  
タグ :MP5


Posted by きゃりばー  at 10:04Comments(0)作業机

2010年05月17日

CA MP5 B&Tフレーム

マグプルMURの初速測定が未定なので、放置。
あと前配線でハンドガードにFET回路持ってきたら分解するたびに指がイタイイタイ。
ということでネタにちょうどよい依頼されたまま放ってあった別のフレームを組み込みます。

クラシックアーミーA172M、MP5用B&Tメタルフレーム~
メーカー不明のメタフレMP5(内部マルイ、フロントはCAメタル)から殻のみ載せ換えです。

フラッシュライトのない携帯では蛍光灯だとこんな感じに写るんです許してください。
とりあえず純正のプラチャンバーとバレルを持ってきて、適当にネジはずして分解。


あっという間にチャンバーが組みあがります。ちなみに取り説はついていません。
銀のネジを2本とも使用。どっちがどのネジかは部品を見れば分かります。


M4用をちょっと弄ったらできました、みたいな形状のチャンバーですね。
ホップは目盛りも付いていますが、クリックはありません。
組み込み方のせいなのか、どうもHOPアームが重いです。
ちなみにチャンバー組み立ての際クッションラバーを飛ばしてしまい1時間無駄になりました。
しかも透明なクッションラバーが付属しています。
気付いたのは見つけた後だったので、もったいないしマルイの黒い方を使いました。
悪影響が出たら真っ先にここを疑うようにします。


チャージングハンドルの軸を交換します。デカいほうが旧。もとのフレームは
CAフロントを入れるため首を切り落とし、マルイMP5RASの強化スリーブで保持していました。
今回の加工では邪魔なだけなので撤去。


円筒っぽい形の変な部品はここにつきます。丸頭の小さめのネジ2本使用。
ネジなしでもかっちりと嵌るのですが、位置がずれててもぴったり止まるので注意。
ここに先ほど組み立てたチャンバーが通ります。


気が付いたらフロントまで付いていました。分解は面倒なので撮りなおしはしない方向で。
フロントを押し込むのがなかなか大変でした。マグキャッチ周辺は純正を流用です。
左側のフックも流用、付属の小さな皿ネジ3本を使用します。


後ろからチャンバーが入ります。バレル周りのメンテはしやすくなりそうですね。
専用チャンバーは調整アームが後ろなので、ライブになったエジェクションポートからHOPを

調整するはずが、半分以上ダミーボルトの向こう側へ。
今ホップOFF位置ですが、ツマミを触れないです。


 ま、いっか。俺のじゃないし!

あとは配線を通してテープで固定し、メカボ側に必要な加工が終わるまでお留守番。
接着剤の臭いが残る元勉強机の引き出しに保管されるのです。  


Posted by きゃりばー  at 22:10Comments(0)作業机

2010年05月13日

MAGPUL-MUR

さてさて、思い出したように突然、そしてみんなが忘れた頃にこっそりと更新。

ビッグドラゴンのメタルフレームですよー
何番煎じか分からないけど、上官から依頼があったので組み立て。

これね。
箱出しではロアとアッパーがー分離できないくらいタイト・・・ではなく、バリがすごいので削る削る。
と、ピボット左側に注目。


しわ?なんだか分からないけど。修正はできないので放置。俺のじゃないしw

ところでこのフレーム、付属品全部付いて5380円。でその付属品がこちら

こちら。

うわぁ(ry

・・・どうやら、仕様のようです。軽く削ってダークパーカーで塗装、順次G&Pを調達することに。

アウターはDYTAC、ハンドガードとリアエンドはダニエルさん、ストックとグリップをマグプルに。

SB とだけ書かれた黒い謎のメカボにLAのFETスイッチとマルイギア、システマシリンダとノーマルヘッド
それからそれからノーマルのピストンにシステマの黒いピスヘッドを付けて組み込む。

KM企画の軸受けを買ったのですが、厚かったのでシステマAREA1000のものを採用・・

試運転・・・試運転・・・・・ガッ       ガガガガガガガガ


・・・・


なんということでしょう。
 
ピストンヘッドとスプリングガイドが同時にお亡くなり・・・・
手持ちのガイドと、自分用にとっておいたJGの半透明なピストン
これ↓ に写ってるやつ

を入れて、組み立て。初速とサイクルはまだ計ってないので、後日完成写真とともに。  


Posted by きゃりばー  at 03:27Comments(0)作業机

2010年02月23日

クルツできたよー


前回取り出したギアやらを使った、ハイサイ習作&実験機のクルツくんです。
写真で入れているバッテリーはUFCの9.6Vです。ハンドルの軸を切断して収めました。
約3cmの短縮(純正比)の上、フレームのコネクタ出口付近も切って配線を逃がします。
見えないところだから、と手を抜いたので汚いです。写真ありませんが、汚いです。
ノーマル状態で、バレルの上にコネクタを配置しますが、そのガイドになる縦の板、
あの周辺をごっそり切り取った感じです。クルツは構造上フロントが弱いとか言われます。
ある程度その周辺は肉が厚いらしく、内径はバッテリー収納部と比べて狭いみたいです。
そんなところを切り取ったので、ハンドル真下あたりの歪みが半端ないです。
(その関係で、強度を犠牲にして作ったスペースにバッテリーが届きませんorz)


上記加工前に撮ったフロント部分です。ヒューズを撤去し、18G銀線を通します。
UFCバッテリーは線が長く、ヒューズボックスのあった場所にコネクタが入りました。
ちなみに、バレルの下にはフレームを繋ぐネジが通っているので狭いです。
何も考えず配線しましたが、バッテリーコネクタを通す隙間はありません。分解不能です^^;


その他はいじっていないので、スイッチ周辺の取り回しは純正と変わりません。
設計時にけっこう考えてあるようで、このままでも全く問題ありませんでした。


モーターはこいつです。結構速いと噂されていますが、実力はわからないです。
ピニオンのネジロックが残念です。グリップにドライバーが張り付く程度の磁力です。


結果・・・・・

秒21発/秒


・・・・
まあ、こんなもん?調整を煮詰めればもっと出そうですが、正直もうばらしたくないです。
組み込んだKMの110SPがやたら硬く、メカボを閉めるのに10分ほどかかります。
一人では指がつりそうになり、滑って飛び出たガイドとドライバーが机のものをふっ飛ばします。



次回予告
  


Posted by きゃりばー  at 00:47Comments(0)作業机

2010年02月11日

JGメカボとクルツ。つづき

前回クルツの話が出てませんでしたね。

クルツといえば、メカボへのアクセスにちょっと不利なイメージが。
ロアレシーバーを組み付けて、テストドライブに組み立てが面倒に感じます。
そこで、なぜか2組ある(ロアは3つある・・・)レシーバーのひとつを加工しました。
ドライバーで指している所、ロアに入り込み、エンドキャップで固定される場所です。
ここを直線になるように切り落とすと、ロアを組んだままメカボが差し込めます。
この状態でもエンドキャップをはめれば一応の固定はされますが、不安ですね。
キャップを付けずに試射のためマガジンを叩き込んだら、ロアが外れます。
ピボット側のネジでしか固定できないので、実際に組み立てるほうのフレームは
そのままにしようと思います・・・。


中身のはなしです。ピストンはこれを使用。金属歯の移動はしていません。
とりあえずラック後端だけ切り落として使うつもりです。

吸気穴にしては小さい気がしますが、穴あきピスヘッドです。
ピストンリングはクラッシュした純正から取り出して使用します。


前回の記事で取り外したXYTギアをシム調整して組み込みます。
軸受けはSYSTEMAのAREA1000メタル軸受けです。噂に聞くとおりベベルを純正に
組み替えてやるとギアのみではほぼモーターノイズのみで回ります。
その関係で、ベベルのみ純正樹脂軸受けになってます。
メカボ学(?)的にメタル・純正の組み合わせがアリなのかはわかりませんが・・・・
ちなみに軸受けとベベル軸の抵抗が大きいようで、軸受けごと回ってしまいます。


携帯、よなか、蛍光灯で接写なのでノイズはいりまくりです。
XYTギアを引き側3枚、開放側1枚セクカしました。カット数はなんとなくです。
680円の鉄やすりで調子に乗ってゴリゴリやっていたら、スパー側の歯も削れました。
まあ、練習、実験機にあたるクルツなのでよしとします。



こんなトラブルが続出し配線長が足りなくなったので、銀線を調達するまで組み立てられません

きゃりばーでした。  


Posted by きゃりばー  at 17:34Comments(0)作業机

2010年02月10日

JGメカボとクルツ

どうも、寒いですね。きゃりばーです。

先週分解して、記事にしてないJGの7ミリVer2メカボです。SYSTEMではないです。
スプリングは台車の折りたたむところについてるような、金属の地肌そのままの感じです。
ガイドはスチールでしょうか?重くもなく、軽くもない感じでした。
メカボ後にネジ穴はあるのですが、マイナスのミリネジで塞いでありました。
後から締めこまない銃に使うとき確かに便利ですね!

こんな感じ


一度も作動せずに分解されます。JGメカボです。
シリンダーはフルサイズ、ギアはあのXYTギアみたいです。
あと、緑グリスではなくオレンジっぽい何かが付着しています。
クレヨンみたいな独特の臭いがします。メカボ外側に油が垂れてますが、一体・・・?
あと、ピストンのラックギア2番目はありませんでした。どうせ削るので楽チンです。
ピストン自体は謎の樹脂、ヘッドはアルミの穴あきでした。
ノズル、シリンダヘッドとタペットは先のMASADAよりマルイに近い感じです。


あと、開けたときになぜかトリガーが右側(外すほう)の皮にくっついて取れます。
穴の精度が悪いのかなんなのかは分かりません。
スイッチもマルイとは構造が違うみたいです。商標の関係だった気がします。
新品だったので配線は綺麗ですが、やたら柔らかい感じです。きっと交換します。

で、セクターピンをクラッシュさせたクルツのために、XYTギアを取り外して封印。  


Posted by きゃりばー  at 18:18Comments(0)作業机

2010年01月21日

MASADAのロアがうちに来た

「ブラックホールでMASADA買った。磁力机あげるからメカボ整備して」
と言われて触ったこともない銃のロアレシーバーだけ押し付けられた先週。



渡されたのがこの状態。蛍光灯と携帯カメラって相性悪いんでしょうか。
きゃりばーの勉強机上段の引き出しはこのように工具入れ兼部品入れです。

分解手順を調べてここに来た人には申し訳ないけど、手順は省略です。
写真は撮ってないですが、セレクターを両方外して、ギアの接触を取らないと
レシーバーからメカボが抜けてきませんでした。知らないと手間取りますね。


見にくいですが、モンスターの体液こと緑グリスがべったりです。拭き取ります。
面倒なのでシリコンスプレーの徳用缶を吹き付けてシャーベット状にして除去。
手と机周辺がなんともいえない植物臭に包まれます。ギアは水洗いしました。


ピストン、ヘッド、シリンダーヘッドからノズル、タペットプレートが同一素材?
マルイ製よりやや粘りの少ない透明感のある樹脂です。吸気穴あいてます。


システマAREA1000のM85スプリングともとから入っていたもの。右がM85。
入っていた物ではマルイよりピストンの錘ぶん長さが足りないので交換します。
ピストンに錘がないのに、動作させるとストンと手首に衝撃が加わります。


マルイグリスをちょいちょいと塗って終了。手抜きとか言わない。
この状態で組みつけようとするとセクターの軸受けが脱落します。
軸につけるべき真鍮のスリーブが違うところについてますね。何故こっちに付けたし。
シムが何枚か曲がっていたので、買い置きしてあったシムセットから勘で交換します。

シムを曲げると、テンションでギアが押さえられるから片側の調整がしなくて済む。
そんなことをどこかで読んだ気がしますが、曲がってると気持ち悪いので。

追記-------
忘れてましたが、中華メカボってマルイと比べて小物スプリングが固めなんでしょうか?
トリガーやら逆転防止ラッチやら、ラッチやらラッチやらが飛び出て閉じにくいです。
-----ここまで

あとはそのまま復元するだけですが、セレクターの取り付けが時間かかりました。
芋ネジが上に来たのでバラし、プランジャーが抜けていたのでバラし、10分経過。
モーターはスムーズに入って、かみ合わせを調節。底ネジがゆるすぎる。まいっか。

そんなこんなでメカボ整備終了。週末のゲームに投入したいらしいので間に合わせで。
初速チェックとサイクル測定はバレルくれなかったのでしてません。ちゃんと測ってね。



ちなみに机モーターはまだ受け取っていない  


Posted by きゃりばー  at 11:04Comments(0)作業机